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【祝優勝!】2022 JBMXF⼤東建託シリーズ第2戦 広島⼤会 中林凌大選手
6月3日、4日に開催された2022 JBMXF⼤東建託シリーズ 第2戦 広島⼤会で、R×Lアンバサダーアスリートの中林凌大選手が優勝いたしました!
おめでとうございます!そしてお疲れ様でした!!
大会レポートを書いてくださったのでご紹介させていただきます!
大会レポート
レース内容
今⼤会、国内トップレベルの13名がエントリーし⼈数こそ少ないもののハイレベルな⼤会となった。予選が始まるタイミングで⾬が降り出し、ウェットコンディションの中レースが⾏われた。
予選⼀本⽬は少し濡れたコンディションである事を考慮していたがスタートで滑ってしまい、後⽅からのスタートになったものの3位まで追い上げてゴール。続く⼆本⽬は、先ほどのミスを活かしスタートを落ち着いて決めて先⾏し、そのまま1位でゴール。三本⽬も同様にスタートを成功させ、第1ストレートを先⾏するも第1コーナーで滑ってしまい転倒、6位でのゴールとなった。
今⼤会は三本⽬のタイムで決勝のゲート選択を⾏うため最下位での選択となった。残されたゲートは第1コーナーに対して1番外側である8ゲート、不利ではあったが予選からスタートには⾃信があったので落ち着いてスタートを決めることができた。
今⼤会のコースは⾮常にタイトで抜きどころが少ないためポイントを抑えながら落ち着いて⾛ることを⼼がけた。その結果優勝という形で終えることができた。
まとめ
前回の岡⼭⼤会も同様に⾬の中⾏われた。決勝には進出したものの、悪条件のコースに対応することが できずに7位で終わってしまった。その前回⼤会から1ヶ⽉、反省を活かし悪条件の中でも強さを⾒せる事をテーマに臨んだ今⼤会では、落ち着いた⾛りをすることができ、優勝という形で終えることができたことは⾃分⾃⾝の成⻑を感じたと共に今後のレースへの⾃信にも繋がった。
次回参戦予定の⼤会は7⽉18⽇に開催されるJ2秩⽗⼤会。今⼤会に⽐べると⼩規模の⼤会ではあるが、シリーズランキングのポイントには加算されるため、⼀つ⼀つ着実に勝利をものにしていきたい。
引き続き応援よろしくお願い致します。
優勝コメント
今大会が開催された広島は、過去に全日本選手権を優勝しているコースなので自信がありました。
しかし当日は雨の中行われ、難しいコンディションで予選ではミスや転倒もあり、少し不安はあったものの決勝での走り方を考える上でプラスの材料として考えていました。
その結果決勝ではスタートを決め、落ち着いたレース運びをすることができ、優勝することができたので内容の面でも良かったと思っています。
国内最高カテゴリーを優勝したことで自信にも繋がったので、次戦も優勝を目指して引き続き頑張りたいと思います。