SOCKS RANKING
R×Lシンボルアスリート 石川佳彦選手が『情熱大陸』に出演!
R×Lシンボルアスリート 石川佳彦選手が『情熱大陸』に出演!
一年半以上も密着していただいたようです!
石川選手のことをより深く知ることができる濃ゆい放送になっているはずなので、是非ご視聴ください!
番組名:情熱大陸
チャンネル:TBS・MBS系列
日時:7月30日(日)23:13〜
ホームページ:https://www.mbs.jp/jounetsu/2023/07_30.shtml
番組内容(引用:MBS)
アメリカ・デスバレー。気温40度を超える灼熱の地で、全長217キロを一昼夜かけて走り抜く。Badwater(バッドウォーター)135―「世界一過酷なフットレース」と称される戦いに挑む男がいる。ウルトラマラソンランナー、石川佳彦だ。
フルマラソンは42.195キロ。その距離を超えるマラソンのことを、ウルトラマラソンと呼ぶ。石川はこれまで、主要な世界大会で何度も優勝し、世界ランキング1位にも過去に3度輝いた、名実ともにこの分野のトップランナーである。
普段は地元・徳島の会社で働くサラリーマン。仕事が終わると毎日20キロ、土日は自然豊かな山道を60キロ走り込む。食事は鶏胸肉とゆで卵が中心。肉体面だけでなく、精神面の準備も整えなければとても200キロ以上を走り抜くことなどできない。ウルトラマラソンでは、「正しいことをしないと前に進めない」と石川は言う。
そんな石川を支えるのが、妻の美紀さんだ。食事やトレーニングだけでなく、レース中は隣で走りながら飲み物を受け渡し、サポートする。まさに二人三脚で、これまで幾多の勝利を手にしてきた。
この夏、そんな石川が挑戦したのは、全長135マイル=217キロのレース、バッドウォーター135。石川は、世界最高峰の戦いといわれるこの大会で過去2回、優勝を果たしている。前人未踏の3大会連続優勝を勝ち取り、自身としてはこの大会にピリオドを打ちたいと考えていた。
かつて長距離ランナーとして味わった挫折、何者かになりたくて辿り着いたウルトラマラソンの世界。そして今、子どもが生まれ父親となり変化した生活と心境...。さまざまな葛藤と思いを抱え、石川が人生をかけたスタートラインに立つ。