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『ドライ・強い・軽い』和紙糸ソックスWILD PAPER
悪天候・ハードな環境に負けない!
サラッと和紙糸超立体ラウンドソックス・ミドル丈
超長距離レース&トレイルランニングなど着脱も容易なラウンド型
- 品番:JPS1001
- カラー:
(10)ブラック - 素材:ナイロン, 分類外繊維(紙), ポリエステル, ポリウレタン
- 生産国:日本
発売から6年目になる2023年、和紙糸の特性をさらに生かした作りへと進化させました。
和紙糸の長所としては、水分の吸収が早い、軽い、常にサラサラ、そして短所は、固く感じる、伸びにくいといったことが挙げられます。固くて伸びにくい性質という和紙糸の欠点もR×L独自の足に添うような超立体製法で編む事で解決する事ができました。
近年、和紙糸を使ったソックスが少しずつ知られるようになっていますが、ウールに比べるとまだまだ認知度が低い和紙糸ソックスです。しかし、和紙糸ソックスにはウールに負けない快適性を実現できる力があります。今作のWILD PAPER R / Fシリーズの販売には、そんな和紙糸ソックスの魅力を一人でも多くの方に実感していただきたいという私たちの願いが込められています。
固くて伸びにくい糸なのにズレない快適さと、和紙糸の素晴らしいサラサラな特性をぜひ足元でお試し下さい。ラウンドタイプは、長時間のレースでソックスを途中で着脱する使い方や、5本指が苦手な方にお勧めしています。
さらさらDRY タッチ!軽い!高強度和紙!
R×L独自の高強度の「和紙糸」を使用し、高い吸放湿性がDRYタッチを実現。紙糸は多孔質で比重が軽く軽量な履き心地を実現します。また優れた耐摩耗性で破れにくいのが特徴です。様々なコンディション(雨、泥、沼、川、水、汗)の状況下で機能を発揮します。
超立体!圧倒的なフィット感でズレにくい!(特許第4732295号)
サラサラ感がある少し固めの和紙糸は、足の形に合いにくいのが弱点。 しかし、親指側、小指側の長さ太さに合わせたR×Lならではの超立体編み製法により走ってもズレにくいソックスを実現しています。
サステナブル素材×和紙糸
サスティナブル素材として注目を集めつつある持続性のあるマニラ麻が原料。マニラ麻から葉脈を裂き繊維を取りだし、紙抄き工程を経てパルプにし、 パルプを細かくスリット状にし撚りをかけることで糸になります。
マニラ麻は成長が早く持続可能な素材として近年注目を浴びています。
着用選手レビュー
R×Lシンボルアスリート
石川佳彦選手(日亜化学)
2019年に和紙ソックスを初めて履いて走った感覚がとても良く、それからほとんど全てのレースで和紙ソックスを愛用しています。
硬過ぎず、柔らか過ぎない和紙のフィット感。和紙素材と長時間、長距離のレースの相性の良さは勝負をする上で武器となります。 特に私が主戦場としている24時間前後を走るウルトラマラソンでは常に変化し続ける外的要因と内的要因に対処する必要があり、汗や雨などが原因でトラブルに繋がれば力を発揮する事が出来ません。
速乾性に優れた和紙ソックスを履く事でそのようなトラブルを最小限に抑え、力を出し切れたレースが続いています。今後も和紙ソックスを武器にして自分の中での名勝負を生み出し続けていきたいと思います。
来歴:2023年3月の神宮24時間走で優勝、7月のアメリカのバッドウォーターで3位入賞といった実績を持つ。
TBS・MBS系列「情熱大陸」(2023年7月30日)でも紹介された日本を代表するウルトラランナー。
着用モデル:WILD PAPER R 和紙 ランニング MID ソックス(ラウンド)/WILD PAPER F 和紙 ランニング ソックス(5本指)
R×Lアンバサダーアスリート
横内佑太朗選手
私がWILD PEPERを選ぶ理由は”マメが出来づらい”から。
トレイルのレースは数時間にも及び且つ時には川を渡ったりとサーフェスのコンディションも様々。
しかし、そんな中でもこのソックスで走ると和紙特有の通気性の良さによりマメが出来た事がありません。
また、R×Lならではの立体サポートにより疲れてきてもアーチが低くならない感覚があるのでレース終盤でも気持ち良く走り続けられます。その様な背景からこのソックスを愛用しています。
個人的には、昨年タイでの世界選手権の際に(タイのトレイルはサーフェスが乾き切っててゴール後足裏の皮がめくれて歩けない選手が殆どでした)マメひとつ出来なかったのが本当に感動しました。
来歴:2013年 箱根駅伝出場。2019年、2022年にトレイル世界選手権日本代表に選出される。
着用モデル:WILD PAPER R 和紙 ランニング MID ソックス(ラウンド)
¥20 | ¥25
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