地球を駆け抜ける BIKE SOCKS "EARTH"
自転車を楽しむ為に作られた心躍るデザインソックス
【特徴】
- 内側リアル立体サポートヒール
左右の踵の形状に合わせた特殊な編み方でしっかり踵をサポート
- 適度なアーチサポート
長時間使用時の甲部やアーチ部への締め付け感を軽減
- 自動リンキング製法
つま先上の縫い目をなくし当たりのないシームレス感覚
世界の”民族”をイメージして作られた6パターンのデザイン
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・アイリス
フルールドリス柄。フルールドリスはフランス語でユリの花という意味ですが、
この柄はユリではなくアヤメ(アイリス)の花を様式化した意匠を指します。
フルール・ド・リスはフランスの王家の紋章です。
フランスの永遠のシンボルで、リス=百合はフランスの国花です。
・ヤガスリ
矢絣(ヤガスリ)柄は縁起物として日本の着物などに多く使用されている柄です。
矢は射ると真っすぐ前へしか飛ばす、戻ってくることがないため
結婚の際には出戻りせずに幸せに過ごしてほしいという願いを込めて、
矢絣の模様がついた衣服や小物が縁起が良いと考えられるようになりました。
・レインボーフラッグ
南アフリカの国旗の色から作り上げた柄です。
国旗はレインボーフラッグとも呼ばれます。
赤は過去の対立の中で流された血、青は空と2つの海、緑は農業と自然、
黄は金に代表される天然資源、黒は黒人の国民、白は白人の国民と平和を表現しています。
・ファンタジー
幸せを運んでくれる馬「ダーラヘスト」と、北欧柄のイメージを組み合わせて作った柄です。
「ダーラヘスト」はスウェーデン人の心のふるさとと言われるダーラナ地方の伝統工芸品です。
カラーリングの青は湖を、黄は黄金または輝く太陽を象徴しています。
・フラワー
ケニアの国旗では黒は国民、赤は独立のために流れた血、緑は豊かな自然を表しています。
柄はタンザニア、ケニアをはじめ、東アフリカで使われている万能生活綿布のカンガで使用されている柄を参考にしました。
・ウズマキ
この模様にはアイヌ民族の中で「魔よけ」の意味があります。
衣服で言うと、襟元や裾、背中などから悪い霊が入り込まないようにという考えで、
くもの巣からとられたような網目模様の文様がつけられました。
また、模様の隙間からも魔物が入らないようにと、オホヤンケと呼ばれる角突起も描かれています。
品番:BKS1012
カラー:(2501)ウズマキ
素材:ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン
生産国:日本
自分の持ってるバイクで、どこまでも気持ちよく走れるようなイメージが広がって欲しいという思いから、EARTHという名前を付けました。
そして、EARTHの柄をイメージは、EARTH=地球=世界=国(民族)
EARTH=地球=世界=国(民族)
”民族”は伝統的な生活様式を共有する集団であり、私達もそんな”民族”の一部です。
民族といえば、民族衣装など自分達を象徴する素敵な色使いや柄が多いですよね。
本商品”EARTH”は自分達を象徴する民族柄に惹かれ、世界の”民族”をイメージして作られました。