『効果的なペダリングを可能にするソックス』
より効果的なペダリングを実現させるため、踵部にヒールロックサポートを配置。
踵を安定させることで体のバランスを整え、スムーズなペダリングをサポートします。
【特徴】
- ヒールロックサポート
テーピングを巻かなくても踵の固定が実現!
ブレなくペダリングが出来るので、無駄な動きがなくなります。
体の軸を真っ直ぐにする事によって本来使用されるべき筋肉が使用され、パフォーマンスアップにも繋がり"潜在筋力"を引き出します。
- C型設計
アキレス腱部は圧迫し過ぎないようサポートを抜いています。
- 内外リアル立体サポートヒール
かかと部分を立体形状にし、ズレを防ぎます。
- こだわりの滑り止め
トップ選手からの意見を集約し、適材適所に配置。
自転車に乗る動作は左右対称が基本です。かかとの固定をすることでバランス良く安定できます。さらに両足を同時に動かさないので片足での安定も肝心。かかとから真っすぐに体が立っている感覚が分かります。
テーピングだと毎回巻くのが大変。サポーターはズレたり蒸れたりしてしまう。
といった悩みに、靴下なら履くだけ!R×Lだから履き心地もいい!
FRAME様で作成頂いたYouTube動画を見るとヒールロックの感覚を細かくお分かり頂けます。是非ご覧ください!
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全国でスポーツサイクル専門店を展開するワイズロード様のワイズロード 志木店敏腕メカニック?野澤 伸吾さんの野澤チャンネルに当社代表武田と当社サポート選手Ready Go JAPAN須藤 むつみさんが出演させていただきました!ヒールロックソックスの説明をわかりやすく、面白く説明していただいています!!
「靴下の踵にサポートを付けられませんか?」
凡そ2年半前、サポート選手からこんな要望をいただきました。
詳しくお話を聞くと掛かり付けの整骨院の先生から「踵を安定させると身体のバランスが整って、ペダリングもよりスムーズになる」と伺ったとのこと。非常に興味深い考え方だと思ったのと同時に、靴下のサポートにそこまでの効果が出せるのか? という疑問が湧きました。
是非開発にチャレンジしてみたい。でもどれくらいのサポートが必要なのか。開発への意欲と不安が入り混じる中、選手にお願いをしてその整骨院の先生に直接お話を伺うことにしました。
すると先生は「そこまで強いサポートは必要なく、少しの力を加えるだけでバランスは劇的に改善します」と仰い、私の左足に細く薄いテーピングを巻いてくださいました。「動画を取るので少し歩いてみてください。」そう言われて左足だけにテーピングを巻いた状態で歩き、撮影した動画を確認したところ、驚くべき映像が! テーピングを巻いていない右足は膝付近が外側に開いて体自身も斜めに傾いていたのに対し、左足は真っ直ぐ身体も斜めになることなく歩いていたのです。
たった1.5㎝程度の細くて薄いテーピングを1枚踵に巻いただけなのに! その効果に驚いたと同時に、このくらいのサポート力であれば靴下の編地でも作ることが出来る! という確信がありました。
そこからは靴下のどの位置にサポートが必要か、サポート力は強すぎたり弱すぎたりしないか、先生や選手にも意見を伺い試行錯誤を繰り返しながら、この度ようやく商品が完成しました。身体のバランスが整えばペダリングがスムーズになり、スプリントでのタイムの更新や、長時間のライドでの身体への負担も軽減が出来ます。そんな機能を備えたヒールロックソックスを是非お試しください。