トレラン(トレイルランニング)におすすめなソックスの選び方

トレラン(トレイルランニング)におすすめなソックスの選び方

未舗装の道、山道やハイキングコースなどを走るスポーツがトレイルランニングです。

1時間〜2時間くらい走る人から、連泊するような長距離のレースまで色々とあります。

高低差のある自然の中を走るという、ロードランニングとはまた違う魅力があり、注目されてきており興味を持ってる方も多いのではないでしょうか。

トレランの大きな特徴の一つは"不安定な足場"。枝や石などが落ちている道はもちろん、岩場やぬかるみなども走ることもあるので、機能面でも安全面でも重要になってくるのが"ソックス"です。

本記事ではソックス選びのポイントやおすすめの商品を紹介していきます。

これから始めようという方や経験者の方にも参考にしていただけたらなと思います。



■目次

・トレランでソックスを選ぶポイント①:耐久性

・トレランでソックスを選ぶポイント②:クッション性

・トレランでソックスを選ぶポイント③:速乾性

・トレランでソックスを選ぶポイント④:ホールド性

・RxLがこだわるトレランソックスのご紹介

・その他にRxLがおすすめするトレランに適したソックス

・まとめ

 

トレランでソックスを選ぶポイント①:耐久性

一般的なハイキングやロードランニングと比べると足場の安定しない山道などを走るトレランは、どうしてもソックスへの負荷がかかります。

機能性の高い専用ソックスは、靴下としては安くはないので、買い替えの頻度が少ないほうが当然リーズナブルです。とはいえ、走っている途中にソックスに穴が空いたり破れたりすると、そもそもの走りにも影響しますし、怪我のリスクが一気に上がってしまうので、注意が必要です。

ソックスを選ぶ時に、耐久性を重要なポイントの一つにしてるランナーも多くいます。それだけトレランにおいては足裏のケアが必要だということでもあるので、初心者の方もまずは薄手よりは厚めのソックスを選ぶほうがいいと思います。

ただし、厚みのある靴下はその分足のサイズも大きくなるので、シューズ選びのときには実際に使う予定の靴下で試し履きをしたり、購入後も本番前に走ってみることをおすすめします。

5本指ソックスを使用する方も、ラウンドタイプと比べると足指などを広げられるためにシューズが窮屈に感じることもありますので、サイズや幅を考慮する必要があります。



トレランでソックスを選ぶポイント②:クッション性


舗装されていない道を走るトレイルランニングにおいてソックスのクッション性も大事です。

これから始めようという方で「でも続けられるか分からない…」という人は、とりあえず普段使いのランニングシューズからトレランを始めてみるのもいいと思います。公園や川沿いの土や砂利道や階段、走ってもいい芝生の上や丘などを走ることもトレランの一つです。

こういった道を走る場合でも石や枝を踏みながら走ることになり、整備されたアスファルトの上を走るよりはバランスも悪くなり、足に色々な方向から負荷がかかります。

初心者の方に薄手よりは厚手のソックスをおすすめする理由は耐久性に加えクッション性も優れているからです。

もう少し本格的にトレランを続けようとなったら足へのダメージや走りやすさなどから、専用のシューズを履いたほうがいいと思いますが、トレランシューズは地面からの突き上げのダメージを軽減するためにソール部にプレートが入っています。そのため一般的なランニングシューズより靴底が硬くなっていることが多く、長距離を走ると足裏が痛くなることもあります。

不整地の影響やトレランシューズの特性から足を保護するためにもクッション性の高いものを選んでみてください。

トレランでソックスを選ぶポイント③:速乾性


足のトラブルをなるべく防ぐことが、快適に走ることにもタイムを意識する上でも大切なことです。

トレランは普段のロードランニングで走っている環境とは足場の状況が大きく違います。

自然の中を走るので、同じコースでも日によって、季節によって変わるのが特徴です。

スピードのアップダウンはもちろん、小石や枝などを踏んだり、高低差のあるコースを登ったり降りたりの運動もします。

走ることで特に負荷がかかる足の裏は、使いなれていない部位が擦れるとどうしてもマメができやすくなります。マメは擦れる部分の摩擦係数が大きくなればその分できやすくなります。

水たまりを通過したり、発汗によってどうしても濡れた状態になってしまい、濡れると摩擦が大きくなってマメができやすくなってしまうと言われています。

また足が濡れたままになってしまうと不快なだけでなく、皮がふやけてしまいシワができます。

そのまま走り続けると、ひどい時にはシワが食い込んでしまい裂傷を起こすこともあり、走りのパフォーマンスにも影響を与えるのはもちろんですが、その後の仕事や普段の生活にも影響してしまいます。

なるべく速く足から水分を吸収してくれ、ソックス自体も乾きやすい速乾性が高いものを選んでみてください。



トレランでソックスを選ぶポイント④:ホールド性


走りに集中する、足のトラブルをなるべく減らすためにも足がシューズ内で暴れないようにホールド感があるものを履くことが大切です。シューズのサイズはもちろんソックスも自分に合ったサイズを選んでください。

しかし自分の足のサイズに合ったソックスを履いてるだけではホールド性が高いとは言いにくいです。

一定のスピードで走らないトレラン時に履くソックスは、つま先から足首までしっかりと機能が備わったソックスが特に重要になってきます。

その中でもかかとのズレがなるべく起きないものを履くとシューズ内が安定して良い走りに繋がります。左右が同じ形のソックスよりは左右の足の形に合わせて対称に作られているものはさらにホールド感が増して走りやすくなります。

ソックス選びで気を付けたい点の一つは、サイズ表記です。

基本的には足のサイズとして表記されていると思いますので、普段履いているシューズと同じサイズのものを購入すると適切なホールド感は得られないと思います。

ちょうどいいシューズのサイズより1cmくらいは小さいサイズを目安にしてみてください。


RxLがこだわるトレランソックスのご紹介

RUY SPEED トレイルランニング専用 ソックス



開発から1年半かけて上田瑠偉選手と共に作り上げたR×L初のトレラン専用超立体高機能ソックスです。

トレランのときは5本指ソックスを履くというランナーも多いと思いますが、9つの機能と7つの編地で構成されている本製品はラウンドタイプでもまったく遜色ない履き心地を実現しています。

指先から足の甲、足裏からかかと、足首まで不整地を走ることを考えて細やかに作られていて、無理な体勢でもソックスが追従し続け、ラストスパートのようなスピードでも力のロスを抑えてくれます。もちろんムレ対策もしっかりされています。

カラーも3色あってコーディネートしやすい男女兼用です。

トップ選手のシグネイチャーモデルなので速さに特化するため"初心者には履きづらい仕様になっていそう"と思われる方もいるかもしれませんが、高機能で複雑な編み方をしているものの"その上でのナチュラルな履き心地"を追求した製品なので、全トレイルランナーにおすすめできるソックスです。

 


RxLシンボルアスリート「上田瑠偉選手」のご紹介


山岳ランナー。2016年スカイランニングU-23世界選手権優勝、UTMBのCCC®でも準優勝。2019年Skyrunner World Series年間王者。


1993年長野県大町市生まれ

2014年日本山岳耐久レースで最年少&大会新記録で優勝

2016年UTMB CCC(101km)2位、『スカイランニングユース世界選手権』コンバインド種目優勝、『スカイランニングアジア選手権』優勝

2019年MIGU RUN SKYRUNNER WORLD SERIES Champion

2022年富士山の4つの登山道を10時間で往復するプロジェクト『ONE STROKE – 富士山4往復 – 』に挑戦し、9時間55分41秒で完走。ギネス世界記録を樹立


上田選手のRUY SPEEDへのコメント

『R×Lはなによりもフィット感が抜群です。足首や指がスムーズに動くので、どのような地形にも足が追従し走ることが出来ます。トレイルを走る上で、R×Lの各部位毎のサポートと9つの機能は欠かせません』


RUY SPEEDはフィット感が抜群で、7つの編地によりただ足を締め付けているわけではないので上田選手のコメントの通り足首や指もスムーズに動かすことができます。

ぜひこのフィット感、9つの機能を体感してみてください。



その他にRxLがおすすめするトレランに適したソックス

WILD WOOL 【参(厚み:厚・丈:長)】 メリノウール×コーデュラ(R)ソックス(ラウンド) MWS1003

 

WILD WOOL(天然素材×高耐久性素材)シリーズの中で最厚かつ耐久性があるので縦走や冬のトレランに最適です。

ラウンドタイプで履きやすいのにR×L左右別超立体製法によってフィット感、安定感も抜群です。

雨や汗、靴下内の湿気などに強い高機能素材「メリノウール」に高耐久性素材「コーデュラ(R)ナイロン」を混紡することにより前モデルに比べ耐久性7倍にアップしており、吸湿調温性と耐久性のバランス取れた超ロング系対応仕様になっています。

寒い時期のトレランに最適ですがオールシーズン、全天候で履けるソックスです。

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Type-MS メリノウール ランニングソックス(5本指) MW-2001

5本指ソックスを使用したい方にはこちらがおすすめです。

蒸れ対策を追求した最高品質メリノウールを使用することにより超長時間の間、汗や水分から靴内環境を快適に保ち、最初から最後までクッション性が持続します。

さらにシューズ内部で当りが原因で穴あきが生じやすい踵と親指、各指先をナイロン糸を使用して耐久性アップとトレランに必要な機能が十分備わっているソックスです。

トレラン以外にもフルマラソンからウルトラマラソンまで使え、使用時間が長ければ長いほどこのソックスの良さを実感できると思います。

ウールの中でも最高級のメリノウールは柔らかいのに型崩れしづらいのが特徴で履き心地が良く、さらに水分を素早く吸収・拡張するので、汗をかいても濡れた感じが少ないのでレインコンディションで使用でも大きな効果を発揮してくれます。

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レーシングゲイターSLR(ふくらはぎサポーター) TRG-800

ふくらはぎサポーターを着用して走るランナーを最近多く見るようになったと思います。

足を蹴り出したり着地をするときの地面からかかる負荷で疲労が蓄積され"つり"の原因の一つになります。ふくらはぎに適度な加圧をすることによりポンプ機能を向上させてラン中のつり対策やラン後の疲労軽減にもなると思います。

また蹴り出し、着地時に筋肉がズレることによる運動正確性の低下も加圧でサポートすることにより防げるので、トレランなど不整地を走るときなどはより効果を発揮してくれます。

ドイツ最新医療用の編み機を使用して糸をより細く、より多くの針数で編み込むことで軽量で違和感のない“素脚感覚”を実現しており、ソフトな履き心地ですが段階着圧のコンプレッション効果もしっかりと実感できると思います。

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まとめ


機能性ソックスはもちろんベーシックな機能はそれぞれ備えていますが、追求するとやはり目的に合ったソックスを履き分けた方が効果的だと思います。

トレラン以外にも出場する試合や練習内容、チームのカラーに合わせた上で自分に合ったソックスを履くことによりフィジカル的な向上はもちろん、自分の好きなウェアを着るとモチベーションも上がります。

特に少し本格的にトレイルランニングをしようというときには、同じものにしろ目的別にしろソックスを複数枚持っていくのが一般的です。コースや気候を考慮しながら自分に合ったソックスを選ぶ準備も楽しいです。

今まであまりソックスには気を向けてこなかった方も機能性ソックスを履いてみたらその違いに驚くこともあると思います。

この機会にぜひ試してみてください。