【2022年】バイクソックスの選び方&R×L厳選おすすめランキング5選

【2022年】バイクソックスの選び方&R×L厳選おすすめランキング5選

これからロードバイクに乗ろうとしている方から「自転車用のソックスをどう選んだらいいのか?」というご質問を頂くことがあります。
バイクソックスの違いはすごく分かりづらくて、最初は選ぶのが難しいです。

R×Lのモノづくりの場合は「ランニング」「自転車・バイク」という、2つの大きいカテゴリーがあります。

ランニングは基本的には“走る”運動です。一方バイクはペダルに合わせて漕ぐ形での“回転”運動になります。

“走る”と“回転”の違いがソックス作りの前提になってます。

 

・滑り止め

一番わかりやすいのが滑り止めの位置です。バイク乗ってる方からは滑り止めのご要望がすごく多いです。
指先の部分、それから指の根元に近い部分の星形の滑り止めが入っているのがR×Lの滑り止めの基本的な形なっています。

この滑り止めの位置は、アトランタ五輪出場の藤田晃三さんにお世話になって決定しました。
最初は足裏全面に滑り止めを配置して、必要のない部分を無くしていき、ペダリングに必要な場所だけ残していきました。
最終的にグッと踏ん張るときにこの場所に欲しいということでした。

5本指ソックスも2021年から発売しています。基本的にはラウンド型の配置と同じ形になっているんですが、選手から話を伺って5本指の場合はこの場所がいいということで配置をしています。

バイクソックスには滑り止めの付いてないモデルもあります。

・フィット感

一番大事なのは自分が履いている靴にフィットする靴下を履き比べて決めることです。R×Lでは、気になるソックスをご試着用に送ることも可能ですので、試してみていただいて、今持ってる靴と合わせてみて選んでいただけたらと思います。

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・色

あとは色ですね。
機能も大切ですが、色で気分が上がってくるというのもありますので、車体やウエアの色に合わせて、コーディネートを楽しむひとつのアイテムとして靴下も楽しんで頂ければと思います。

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R×Lおすすめバイクソックス5選

第5位 WILD PAPER 和紙 ソックス(ラウンド) JP-1000

>>WILD PAPER 和紙 ソックス(ラウンド) JP-1000

これはWILD PAPERという和紙素材のソックスです。
実は、これはバイク専用ではないんですが、季節や天候によってぜひ使っていただきたいシーンがあるので第5位に入れました。
この和紙という素材が水に強く、ビシャビシャ濡れてもずっとサラサラです。
梅雨や夏に汗をかいて足に水をジャバジャバかけるときにはこのWILD PAPERのソックスが役に立ちます。
ロングライドや練習で使うなど水が想定されるときにはWILD PAPERが絶対におすすめです。

第4位 BK-FIVE バイク グリップ ソックス(5本指) BKS5001G


第4位は、5本指ソックスBK FIVEです。BK FIVEは2021年の春発売になって瞬く間に自転車乗りの5本指ユーザーさんから支持をいただいて、私も走ってるとき、この靴下を本当によく見るようになりました。
これの素晴らしいところは素足感覚。もう靴下履いてないような感覚で走れる
このダイレクト感は本当に素晴らしいです。
もう一つはピンポイントの4カ所の滑り止め。これが非常に効果的で、ペダルへのダイレクト感がさらに増す感覚があります。
デザイン的な部分でも、ラインナップの中では一番丈が長いです。自転車乗ってる人を見るとラインが入っていて、色味も格好いいです。

自転車乗りの間では5本指はメジャーではないんですが、ちょっと試してみたいなという人はぜひ試してみてください。試すときに注意してもらいたいのは、5本指ソックスの場合は、指一つ一つに生地が2枚ずつ入っていくので、ちょっと指が広がります。指が広がることはペダリングとか力を入れることに対してはいいんですが、シューズがタイトの場合は、幅が広がってきつくなってしまう可能性があります。なので、今の靴に合うかどうかは試してから購入していただくことをお勧めします。
ぜひお店で試してみたり、R×Lオンラインショップの試着・フィッティングサービスでお試しください。

第3位 バイク レーシング グリップ ソックス(ラウンド) TBK-300R

>>バイク レーシング グリップ ソックス(ラウンド) TBK-300R

 第3位は履いている人が多分一番多いと思われるR×Lの定番レーシングソックスTBK-300Rです。ヒルクライムの会場とか、レースの会場ではこのソックスを見ることが非常に多いです。

これの素晴らしいところは薄さ、ダイレクト感です。
フットウェア製法といって、土踏まずのところは本当にスカスカになっています。加えて、つま先も縫い目がありません。
TBK-300Rは穴が空くっていう話も時々聞こえてくるんですが、耐久性よりも薄さでダイレクト感を出してパワーロスを防ぐというのが目的なので。このダイレクト感が欲しいって方は、レースは絶対このTBK-300Rって決めてる人も多いと思います。
是非ここ一番のレースに使ってもらいたいです。

第2位 バイク グリップ ハード ソックス(ラウンド) TBK-550R

>>バイク グリップ ハード ソックス(ラウンド) TBK-550R

履き心地だけじゃなくて耐久性も大事だろうということで第2位はTBK-550R。これはTBK-300Rよりも強度を上げるために若干厚地にしているので練習でガンガン乗りたい方とかロングライド乗りたい方に非常にオススメです。
基本的な作りはTBK-300Rと非常に似ています。丈も一緒ですし、色の配色もちょっと似ていて基本的なデザインコンセプトは同じなんですが、厚みの部分、耐久性の部分、というのを向上させているというのがこの550Rです。
本当にガンガン乗りたい人はTBK-300Rよりも550Rで練習して、TBK-300Rでレースに出る使い方がベストだと思います。

第1位 ヒールロック グリップ バイク ソックス ロング(ラウンド) BKS1215HL

>>ヒールロック グリップ バイク ソックス ロング(ラウンド) BKS1215HL

ヒールロックソックスである1215HLは、かかとの部分にテーピング機能、ロック機能を入れることでペダリングが水平にできるようになります。
本来、足というのは少し外に垂れます。そこにラインをカチっと入れることによって足が水平に保たれるようになります。それがヒールロックの役割です。
ヒールロックがないと、外側や内側に傾く足を、自分の力で戻したり調整しながらペダリングします。ヒールロック機能があると、そのズレが生まれないのでそのままペダリングと平行して動かし続けることができます。

ヒールロックというとヒールが注目されるんですが、実はその上の方をヒザとか、腰まわりへの負担が減るっていうふうに考えています。
ペダリング効率が上がるので今までより速くとか、今までより長くとかっていうのが可能になるという靴下です。ペダリングに着目した靴下っていうのは、R×Lが初めてじゃないかなと思います。厚みは第3位の300Rと同じ厚みになりますので、これからレースで使う方が増えてくると思います。

サポートしている選手でもヒールロック使う選手が少しずつ増えてきているので、まだヒールロック試したことないっていう方はぜひ試して頂ければと思います。

長い丈が苦手という方は短いタイプの214HLもあります。

2022年春の新色のホワイト・白は、最近非常に求められてて、550Rも白を発売、300Rも白を出す予定です。
白はやっぱりどんなウエアにも、どんな車体にも合いやすいので非常に綺麗に見えますし、ヨーロッパのレースでも白の靴下履いてる選手は増えてきているのも人気に影響があるのかなと感じています。



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R×Lバイクソックス5選でした。
雨の日はワイルドペーパーで走ろうかなとか、レースの日は300Rにしようかなとか、ちょっとペダリングを何とかしたいって方はヒールロックソックスで走ってみようかなとか、ぜひこの5つの中でで自分に合うものがどれかっていうのをいろいろ考えてみて頂けたら幸いです。

>>R×L バイク(自転車)ソックス一覧

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タグ: バイク

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